분류 전체보기 썸네일형 리스트형 プデチゲ - 부대찌개 プデチゲ 부대찌개 発祥は基地の街、最近は豪華に 발상은 기치촌, 요즘엔 호화롭게 2006年11月15日 寒い季節に食べる鍋料理。身も心もポカポカに温まる冬の喜びだが、そこに少し変化をつけ、韓国の鍋料理に突撃してみると、その熱量はさらに高まる。唐辛子がたっぷり入った激辛のスープ。温まるどころか、身体がほてってどっと汗が噴き出してくる。 추운 계절에 먹는 전골요리. 몸도 마음도 후끈후끈 달아오르는 겨울의 즐거움이지만, 거기에 작은 변화를 더해, 한국의 전골요리에 빠져들어보면, 그 뜨거움은 더욱 높아진다. 고추가 듬뿍 들어간 엄청나게 매운 국물. 따뜻해지다못해, 몸이 확~ 달아오르면서 땀이 솟아난다. 最近はコリアンタウン以外でも、韓国家庭料理の店を多く見かけるようになった。メニューを見ると、韓国では定番の鍋料理がたくさん。カムジャタン(ジャガイモと豚の背.. 더보기 サムギョプサル - 삼겹살 サムギョプサル 삼겹살 韓国で人気の豚肉。オシャレな料理に変貌も 한국에서 인기인 돼지고기. 고급 요리로의 변모도 2006年10月27日 豚焼肉の勢いがすごい。韓国の焼肉は牛よりも豚! というのは韓国ファンの間で古くから交わされてきた言葉だが、最近はそれが日本にも応用できそうな勢いだ。韓国式の豚焼肉専門店が各地にでき始めている。 돼지고기의 기세가 굉장하다. 한국의 야키니쿠는 소고기보다도 돼지고기! 라는 것은 한국팬 사이에서는 예전부터 오고간 말이지만, 최근엔 그것이 일본에서도 응용될듯한 기세다. 한국식 돼지고기구이 전문점이 각지에 생겨나고 있다. 韓国では牛焼肉も食べるが、それ以上に豚焼肉を食べている。値段の高い牛焼肉は韓国でもたまに食べるごちそう料理。それに対して豚焼肉は気軽に食べられる庶民的な料理として広く親しまれている。中でも人気なのが豚バラ肉を焼.. 더보기 チャジャンミョン - 자장면 チャジャンミョン 자장면 韓国式「中華料理」の代表 한국식 중화요리의 대표 2006年10月13日 韓国を旅行中、10人ほどの日本人観光客とすれちがった。韓流ファンらしき女性の団体。ガイドがひとり付き添っており、昼食はどうしたいか問いかけていた。それに対し、ひとりの女性が答える。 한국을 여행중, 10명 정도의 일본인 관광객과 마주쳤다. 한류팬으로 보이는 여성단체. 가이드가 한명 옆에 있어, 점심은 어찌하고 싶은지 묻고 있었다. 그에 대해, 한 여성이 대답한다. 「あれを食べてみたいな、チャジャンミョン!」 その声に全員が同意。ガイドはいい店があると、胸を張って一行を連れていった。その光景を見て、チャジャンミョンはそんなにも有名な料理になったのか、と驚いた。 「그거 먹어보고 싶은데, 자장면!」 그 말에 전원이 동의. 가이드는 좋은 가게가 있다며, 자신있.. 더보기 マッコルリ - 막걸리 マッコルリ 막걸리 種類豊富に、専門店も登場 종류도 풍부하게, 전문점도 등장 2006年09月27日 マッコルリ、マッコリ、マッカリ。色々な形で呼ばれているが、要するに韓国式のどぶろくのことだ。うるち米、もち米、小麦などを原料にして作る乳白色の酒。韓国語では「粗く漉(こ)した」という意味になり、酒を造る過程でできる沈殿物をろ過せずにそのまま残したことからこの名前がついた。かつては家庭で造られた庶民の酒である。 마고루리, 막코리, 막가리. 여러 형태로 불리고 있지만, 결국 한국식 도부로쿠(탁주)를 의미한다. 맵쌀, 찹쌀, 밀가루 등을 원료로 해서 만드는 우유빛 술. 한국어로는 「막 걸렀다」라는 의미가 되며, 술을 만드는 과정에서 생기는 침전물을 걸러내지 않고 그냥 남겨두었기 때문에 그 이름이 붙었다. 옛날에는 가정에서 만들어졌던 서민의 술이다... 더보기 コリアうめーや!! - スンドゥブチゲ 순두부찌개 スンドゥブチゲ 순두부찌개 ドラマきっかけに知名度アップ 드라마를 계기로 지명도 UP!! 2006年09月13日 韓国で生まれ、アメリカで育った韓国料理が、日本の地で新たに根付こうとしている。料理の名前はスンドゥブチゲ。押し固めずに作った柔らかな豆腐(おぼろ豆腐)を、辛いチゲ(鍋)に仕立てた料理だ。韓国ではどこの食堂でも気軽に食べられる1人前の定食として人気があり、値段も1食4000~6000ウォン(500~700円)程度と手ごろ。家庭料理としても気軽に作られる。 한국에서 생겨나, 미국에서 자란 한국요리가, 일본에서도 새롭게 뿌리내리려하고 있다. 요리명은 순두부찌개. 눌러 굳히지 않은 부드러운 두부를, 매운 찌개로 만든 요리다. 한국에서는 어느 식당에서나 간단히 먹을 수 있는 일인정식으로서도 인기가 있으며, 가격도 한끼 4000~6000원 정도로 .. 더보기 2008年04月09日(水曜日)付 光と熱の母として、原始の野で大勢が囲んだ名残だろうか。炎には、群衆の視線を束ねて一つところに向ける力が宿るようだ。五輪を宣伝しようとする者は火を世界に走らせ、異議を唱える者もまた、その行く手に集まる▼ 北京五輪の聖火リレーが散々な目に遭っている。ロンドンとパリで、中国のチベット政策に抗議する人たちが実力行使に出た。聖火がゆくのは、表現の自由が根づく街だ。その火は、祝意と敵意を等しく引き寄せる。沿道に待ち構えるメディアは、火に群がるすべてを伝える▼ 見せるための火が二重三重の人の壁に守られ、結局バスに収容されては意味がない。単なる「種火の運搬」である。これほどの逆宣伝はなく、中国政府は頭を抱えているだろう▼ いまトーチの先で赤く燃え、国から国へと運び継がれているのは国家の威信だ。だから、反体制派は体を張って吹き消そうとする。消えればバスの種火からまた点火し、炎の奪い合いは北京へとなだれ込.. 더보기 2008年04月08日(火曜日)付 1年で50キロ減量した評論家の岡田斗司夫さんは『いつまでもデブと思うなよ』(新潮新書)で、太ければ太っている分だけ損をすると言い切る。見た目で不当に評価されたくなければ、やせる努力をという旨だ。周りの視線を力に転じ、己を変えよと▼ 今月から始まったメタボリック症候群の健診制度も、そこを狙っているふしがある。わが身に測られたくない場所は多々あるが、その一つ、腹回りの測定が40歳以上に義務づけられた。顔を赤らめ、巻き尺を引き絞ってもらったところで、男のメタボ基準とされる85センチは遠い▼ さらに血圧などが一定値を超せばメタボと判定され、専門家の指導を仰ぐ。内臓脂肪が引き起こす病の怖さは知りながら、健診の苦手科目がまた増えたと浮かぬ顔も多いのではないか▼ 新制度いわく。膨れた医療費を削るには膨れた腹を削るべし。だが、着衣のままや、自分で測ってもいいらしいと聞けば、そもそも腹が本当に決め手なの.. 더보기 2008年04月07日(月曜日)付 土日に深呼吸をして、きょうから出社2週目の新入社員もいるだろう。少しは慣れたか、まだ緊張がとけないか。周りで先輩風を吹かせている面々も、みんな1年目があった。仕事は人に、それとはなしの風格を与える▼ 今年の新人は、買い手あまたの中、氷の上を滑るように就職できたという。それゆえか、氷上競技になぞらえて「カーリング型」と呼ぶそうだ。名付けた社会経済生産性本部によれば、ブラシでこする(励ます)のをやめると、減速したり止まったりしかねない、らしい▼ その年々の新入社員を、特徴的な「型」で言い表すようになって久しい。過去をたぐれば、わが四半世紀前は「麻雀牌(マージャンパイ)型」なる名を賜った。「大きさと形は同じで並べやすいが中身はわからない」が、そのココロだった▼ 画一性を嘆かれた同輩諸氏も、そろそろ会社を仕切る年齢だろう。気がつけば、自分に向けられていた「今どきの若手は……」のせりふを、年下に.. 더보기 2008年04月06日(日曜日)付 きのうはまだ、ほんの少し早すぎた。あしたになれば、わずかだけれど、もう遅い。まさに今日。そんな盛りの一日が、桜にはあるようだ。この週末、街に野に、絶頂の一日を迎えた桜木も多いことだろう▼ 淡い色がこの国を染め上げる季節、「桜男」と呼ばれた人の生涯を追う展示が、兵庫県西宮市の白鹿記念酒造博物館で開かれている。水上勉の小説『櫻守(さくらもり)』のモデルにもなった笹部新太郎である。私財をなげうって桜の演習林をつくり、何十万本も育てては各地に植えた▼ 明治半ばに大阪の地主の家に生まれた。東大法学部を出たが、思い切りよくエリートコースを捨てる。組織に属さず、桜を知りつくした園丁として一生を終えた。現場主義に徹し、名高い植物学者に「暗闇で土を握っただけで良否がわかるか」と啖呵(たんか)を切った逸話を残した▼ その「桜男」の嘆いたのが、人の移り気である。花の盛りは愛(め)でてやまないのに、散れば忘れ.. 더보기 2008年04月05日(土曜日)付 英文科を出た石井桃子さんは菊池寛の紹介で、犬養毅首相邸に司書として通い始める。犬養が五・一五事件で落命する少し前だ。事件翌年のクリスマス、首相の孫らにせがまれ、ツリーの下にあった英書を即興の和訳で聞かせた。101歳で亡くなった児童文学者と「クマのプーさん」の出会いである▼ 読み進むうち、不満げな子をよそに黙読になった。26歳に起きた「ふしぎなこと」を後にこう記す。「体温とおなじか、それよりちょっとあたたかいもやをかきわけるような、やわらかいとばりをおしひらくような気もちであった」(『石井桃子集7』岩波書店)▼ 出会いから7年、石井さんが訳した「プーさん」が岩波から出た。以来、子どもの本ひと筋。翻訳や創作は200点を超す。日本の児童文学の至宝だった▼ 75年前のイブ、石井さんの即興に笑い転げた12歳は、評論家の犬養道子さんだ。石井さんのお陰で、戦後は日本中の子が同じ喜びを味わえるようにな.. 더보기 이전 1 2 3 4 5 6 ··· 16 다음